家庭の悩み

家庭の悩み

生体肝移植、無事完了。しかし、本当の戦いはこれから…長い長い一年がくる

この数か月ずっと気にしていた生体肝移植、無事に完了しました。しかしながら術後の方がもっと大変だったりします。レシピエントは今後、免疫抑制剤をずっと服用することになりますが、故に制約も沢山。最初の一年は特に気を付けないといけないので…その空間づくりがとっても大変です。
家庭の悩み

生体肝移植当日。頑張るのはドナー、レシピエントで家族は特にすることがない…

生体肝移植にとうとう漕ぎつけました。その当日お昼に書いた記事です。一難去ってまた一難…そういうことばかりの四か月でしたがなんとかオペです。実際当日を迎えてしまうと、次は術後の心配が非常に大きいです。術後どうするのか、何が出来るのか、それを考えるのはドナーにならなかった自分の役割でしょう。
家庭の悩み

一難去ってまた一難?無事生体肝移植のオペは出来そうです。しかしその後が問題。

この2週間の間、移植手術が出来るのか、出来ないのか?出来なかったらそれは辛すぎる…と苦しい毎日を過ごしてきましたが、どうやらオペは出来るそうです。日程も決まりました。しかし次に…術後の生活の問題が出てきました。ある程度回復するまで病院にいて欲しいんだけど…家庭環境がどうなる事やら…。
家庭の悩み

“やらなきゃ”が生み出す負の連鎖。抜け出すため一度全て放棄して作り直す勇気。

どれほど心が辛い時期でも現実は待ってくれない。現実に待っているのは普段から積み重ねている"やらなきゃ"の連鎖ばかり。精神的に辛い時のやらなきゃは更に自分を追い詰めて壊していく…。でも実はやらなきゃを放棄することで新しい発見もあるし、自分を解放することにも繋がる?放棄する勇気を持とう。
家庭の悩み

生体肝移植は出来るのか?どのレベルの状態なら手術が出来るのだろうか。運命の分かれ道

今年の初めからの悲願、我が家の生体肝移植プロジェクト。話を繋げて繋げて漕ぎ着けて、ドナーの二次検査まで進めてきていよいよ母親を入院先からオペする病院への搬送が決定。しかし…状態次第ではオペしないという可能性も浮上。ここまで来たんだからオペはやって欲しい。最後の頼みの綱。
家庭の悩み

母親の生体肝移植、果たして間に合うのか?明日は二次検査予定だけど……!

ゴールデンウィークのせいか、それとも五月病なのか、最近は何にも身が入らない毎日。ただずっと頭の中にあって常に自分をそわそわさせてくれるのが…予定されている母親の生体肝移植について。ドナー側の準備は進んでいるけど、どんどん容体の悪くなる母親。そこに対して移植は出来るのか?それが心配。
タイトルとURLをコピーしました