【オカルト】デジャブの原因って実は人生を繰り返している可能性がある?ひぐらしをやってふと思ったこと。

ひぐらし、ループ

昨年、ひぐらしのなく頃にの新シリーズが始まってから
今年の七月にふとしたことからPS4版、ひぐらしのなく頃に奉 をプレイしてる。

そしてこのゲーム…ひたすらテキスト読むだけなんだけど
自分でボタン押して次のテキストへ、というのが面倒なので
ひたすら自動再生で見てるんだけど…
ついにプレイ時間は200時間をオーバー。
しかし進捗はそれでも89%くらい。
本当に300時間かかるんだなぁ、と思っているところ。

このゲームはずいぶん昔に発売されて
そしてその内容はほぼほぼ皆さんご存じとは思うけどループ物である。
さらには人外の力まで出てくるというファンタジー作品でもある。

なので、完全にファンタジーであって
このあたりの現実ではありえないオカルト要素というのは
今時点では科学的にも解明されていなければ
やはり、一部でささやかれる程度のオカルト話でしかない。

そうはいっても…実はそういった力があるんじゃ、あったんじゃないか??
と思う気持ちもあって、割とオカルト話が好きなんです…

その一環で考古学なんかもロマンを感じてしまう
今人類史は紀元前7000年前くらいから遡れるわけなんだけど
じゃあその人類は一体どこから??
というので異星人説があってみたり。
でもまぁ、しっかり理由付けもしてくれるので
ただの与太話としてではなくて
ひとつの可能性…なんて思わせてくれるのが面白いですよね。

少し話も逸れましたが
ひぐらしをプレーしててふと思ったことがあって…

実はデジャブってこれ…人生を何度かやり直しているから見てしまうのでは?
と思い至ってしまったわけで。



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デジャブとは

デジャブとは既視感。

一度も体験したことがないはずなのに
どこかで体験した気がするような、そういう現象の事。

まぁこのページにたどり着いた人は知ってるよ!
って情報でしょうけど笑

ちなみに、体験とはいうけど
視覚的にも聴覚的にも、そして触覚などの要素でも既視感の要素にいれる。

自分が一番認識しているデジャブというものは…

いつかはわからないけど
いつか見たまどろみの中なのか
それとも本当に過去同じことがあったのか
ふとした白昼夢でみたものか

はっきりそこも覚えてないけど、実際にその場面に遭遇すると
「あれ?この瞬間、前に見たよな…?」
と思い出す。

要するにこれが自分が感じるデジャブ。
確かにいつか見た光景、そして実際にやってた光景。
ただそれは体験したものではなくてうっすらとどこかで見た
しかし確実に今この瞬間に至るまでに体験はしたことがない
と断言できるようなデジャブがありました。

人生繰り返してるって笑

まぁ本当、アニメや漫画や見すぎなんだろうって思うんですが
実際のところは何一つ確証もなくて
それを実証できるものもないですからねぇ。

あるとして輪廻転生の概念ではあるんですが
これは大体過去の死者が現世に甦る…
現世でなくても後世に生まれ変わるのが普通ですよね。

同じ時代、同じ瞬間を繰り返しているなんてあるわけない
それはちゃんと思ってる感覚です。

ただ、少しファンタジー脳を動かしてみた上で
今まで自分がデジャブを感じた瞬間っていつだろう?と思い返してみたんですよね。

すると…そのほとんどは10代のうちに見た気がします。
もっと小さいころもそうだったかもしれない。
大体この頃って、仮に何度人生をやり直していたとしても
ほぼほぼ変化のない人生送ってると思うんですよ。
生まれた環境も同じであるなら同じようにしか育たないってわけで。

しかしながら…高校卒業時に人生を踏み外した気がします…笑

まぁ後悔はしてないんですが
中学生のころから将来はバンドで有名になりたい!
って夢があったもので、GLAYとかもそうだし
当時活躍してるバンドマンは大体高校出たら就職してバンド活動
っていうのがセオリーでしたから、それにならいたかったんですね…笑
そして話の中で、働きながらバンドやるのは難しい…って話もあったので
それであれば卒業後はフリーター!と決めてフリーターになりました。

なんかそこからあまり見なくなった気がするんですよね笑

とはいえ、それでもちょこちょこ見た気がするんですが
多分それを見た瞬間って実家にいる瞬間だったりとか
どこかの大きな駅だったりとか。
多分どんな人生を歩んでいたとしても変わらない環境の中で見たような。

そして20代のいつだったか…
実は酔って線路に落ちたことがあるんですね。
大事に至らなかったから今こうして記事書いてますけど…結構怒られたなぁ…。

そして思えば…ここからデジャブって全く感じなくなった気がするんですよね。

デジャブってものすごく面白い現象だから
あの時見た光景が今!!
なんて出会いがあったら面白いじゃないですか。
だからそんな瞬間が来たら覚えてると思うんですが
その後ないんですよねぇ。

考えすぎなのは承知ですが、つまり…
前の人生では違った人生を歩んでいて
そしてデジャブとはその時の記憶の一部では?なんて。
自分は以前の人生ではあの瞬間に死んでいて
そして今は死ぬはずだった瞬間を越えて新しい毎日を送っている…
ということになるならデジャブがなくなったのも…そうなのかなって

デジャブには他にも並行世界の出来事が~
なんて話もあります。それもそれでおもしろいですよね。

ただ最近、人生のやり直し、ループって物語ばっかり見てるので
頭がそっちに引っ張られた結果、こんなこと考えるようになりました。

島田紳助さんの言葉に、相手にイラっとしたとき

“この人は人間に生まれ変わったのが初めてだから人間語がわからないんだな”

そう思うようにしてるって言葉があるんですが
まぁ本当に人それぞれ同じ時間をループしているのなら
ひょっとしたらないこともないのかな?なんて。

当然これっていうバックグラウンドがあっての言葉ではないんでしょうが
この考え方を肯定して考えた時
人は自分の思い描く最高の終わりに向かって何度も人生を繰り返してるんじゃ…?なんて。

だからもしかしたら、今現世でとんでもない成功者がいますが
あれはもう何十週もして学んで学んでの今なのかも、ってね。

デジャブがもしもループの賜物だとするなら
今がうまくいっていない時に見たなら、前回も同じことをしているという警告に
今がうまくいって見るデジャブなら、それは今を変えろという警告なのか
あるいは、このままでもいい、っていうことなのか。

逆に自分みたいに、ある時から全然見なくなったのだとするなら…
それは以前よりも長く生きている、新しい時間を生きている
っていうことになるのかも。

なんてね…笑

最後に

世の中まだまだ知らない事、わからないことだらけです。
今は物質主義の世の中でありまして
そして化学というものが全てを肯定するものとして信じられています。

しかしながら、超自然的なエネルギーってものもあったのかな、なんて思ったりもします

たとえば、引き寄せの法則なんかはその最たるものかもしれません。
ただ、科学的にはポジティブなマインドが行動を変えているだけの話であって
何か未知の力が働いているわけではない
という話にもなってますね。

古文書によると、昔の人はとんでもない魔物を見たりとか
さらには天から降りてきた神様が不思議な力を使ったとか
そんな話もあります。

まぁあれが結局当時のファンタジー小説だとするならあれなんですが
仮に正史とした場合、化学で証明できない何かがあった…
と考えるのも面白いかもしれません。

だとするなら…
過去の偉人が説いた輪廻転生
こうした概念が本当にある、と考えた場合に
死後の世界は存在していて
そこからまた現世に帰るのか、あるいは…
という選択が出来る可能性もありますね。

それがまた、自分が過ごしてきた時代とは違う時代に生きてみるのか
あるいはもう一度同じ時間を繰り返すのか
それを選べる可能性もあるわけです。

それらの片鱗の一つが実はデジャブ…

なんて考え方したら面白いかもしれませんね。

まぁ、人間細かいことなんてほとんど覚えてませんし
忘れることで生きていける生き物でもあります。
が、実は今までの出来事のそのすべてを覚えている…
なんて話もありますね。
ただその記憶を取り出せないだけで。

とするならやっぱり、既視感は本当に過去あっただけの出来事で
そこにいる登場人物が違ったとしても
脳が勝手にそこは書き換えている、なんてこともありそうです。

つまり、こんなループだの生まれ変わりとか
そんなオカルトではなくただの勘違いです。
ということで片づけられるかもしれませんね。

でもまぁ、そんな一つの可能性を軸にして
いろんなこと想像するのも楽しいかもしれませんよ♪



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