一か月前くらいの自分と今の自分を比べると
圧倒的にパワーダウンというかクールダウンというか
ものすごくのんびり毎日を過ごしている今日この頃。
一番の差は…
目の前に
やった方がいいもの
やりたいもの
何かしらアクション起こしたいもの
これらが今月になってから一気になくなった感じが…。
まぁ、一番の問題は動画鑑賞してるのがいけない気がするんだけど…笑
先月の末からジャッジアイズを見始めてから
ロストジャッジメントを終えて
次に龍が如くシリーズに入ってしまった。
おかげで…最近は動画を見るために日々を消化してる感じだったり。
一応その中でもやるべき事はやってるつもりなんだけど…
なんとなくやってる感じがして充足感は特になし。
別に手を抜いてるつもりじゃないんだけど
やりたくてやってるものじゃないからついつい冷めちゃってたりして。
そんなところで久しぶりに社長と込み入った話をする時間があり
その会話の中で思ったこと。
仕事できる人と出来ない人の違いを感じた気がする…
ということで今日のメモがてら記事書いておこうかなって思います。
仕事にやる気がでない
生活していくうえで大事なもの
それはお金だけど、そのお金を手に入れる手段として
“仕事”というものがあったりする。
ただ生活のために仕方なくやってる人
大きく分けるとこの2パターンがあると思う。
前者の場合は当然やる気がでる。
そして後者は絶対にやる気が出ない。
ただただ仕方なくやってる…
つまりやらされてることになるわけで
これが楽しいわけもない。
また、順番として
仕事よりも優先したいものがあるからこそやる気が出なかったりする。
つまり…今の自分にとっては動画鑑賞がしたくてしょうがないので
どうしても仕事に身が入らない、というわけだったり笑
どうしても仕事にやる気が出ない人っていうのは
実際のところ仕事に気分が向いていないからであって
何をどうしたらやる気が出るんだろう?
って問題でもなかったりする。
やりたくてやる仕事
これに変化させないと絶対にやる気は起きない。
やりがいが仕事の質を変える
昔から“やりがい”っていうものがとても抽象的な表現な気がしてて
最近…何かで耳にした気がするんだよなぁ。
一般的な”やりがい”っていうのは
何かしらに真剣に取り組むことで”やりがい”に繋がる
なんて表現になってる気がするんだけど
本当のやりがいっていうのは
仕事の難易度だったり、手を入れることではなく
その仕事にどんな意味を持つのか?
ということが非常に重要だったりする。
そうそう、わかりやすそうな表現でいうと…
たとえば介護のお仕事はそうかもしれない。
自分が介護に携わることで、それを喜んでくれる人がいる
ここに“やりがい”や喜びを感じる
っていう話なんだけど、実際はこんな簡単な話ではなかったりする。
確かに自分の仕事が誰かの喜びに繋がるのは嬉しいことかもしれないけど
そこに、本当の自分の喜びがあるのかどうかは別問題。
確かに誰かの力になることは素晴らしい事、それはわかってるけど
それが本当に自分がやりたい素晴らしい事なんだろうか?
素晴らしい事ならなんでもいいわけではなくて
自分が一体どんなことをして、そしてその延長線で
誰かの力や喜びになれるのか
こっちの方を真剣に考えないと結局”やりがい”にはならない。
どんな小難しい作業をするのか?
どんなものに携わるのか?
これじゃなくて、本当に今自分がやってみたいこと
これを突き詰めて“やりがい”を本当の意味で手に入れた時に
仕事の質は変わると思う。
仕事の出来る人と出来ない人の違い
得意なこと
やる気
この三つが欠落していると
どっちかというと出来ない人の側に立つことに。
まず入り口に“やりがい”
これを感じることがないならまず気が向かない。
自分自身が一体何に気が向いているのか?
そしてそれに携わることで、本当に自分が気分良くなれるのか?
この入り口に失敗するともうどうにもならない。
そして二つ目に得意な事。
これが今日社長と話してて違うなーと思ったんだけど
今の仕事をやっている上で
仕組みを解き明かしてみたり、あるいは仕組みを作ったり…
という戦略的な部分に携わるのは個人的には好きな方だったりする。
ただ…気が向かないと出来ないのが欠点。
しかしながら、うちの社長さんは
なんとなく新しいものがあったりとか
気になったものがあると、とにかくこれらを考えるのが好きなんですって。
だから今の仕事も追及していけるし
ちょっとした空き時間でもいつでも仕事のことを考えてしまうそうで。
これっていつか書いた
自分のやりたい事の見つけ方にも書いた通りで
自然に出来てしまうこと=得意なこと
に繋がる。

得意なことっていうのは
決して苦にならず自然に出来てしまうことをいう。
つまり、自然にしてることが
それが仕事に直結しているからこそいろんな発想とかが出てくるんだろうなー
と、そんなことを話ししながら漠然と思ったわけでした。
そして最後に“やる気”
一番大事に思われるものだけど
でも個人的には三番目。
というのも…やる気を出してから無理やり何かをするのでは
結局どこかでガス欠してしまうから。
それこそ…今の自分みたいに…笑
やる気っていうのは勝手に出てくるものだったりする。
まずやりがい、そして自分の得意なことをする。
ただこれだけで勝手にやる気は出てくるので
やる気なんて二の次どころか三の次。
なんて言葉もあるけど、実際は仕事にやりがいを見つけるのではなくて
やりがいが直結する仕事をすることの方が重要な気がしてる。
そしてやりがいがあるのなら
能力が低かったとしても、勝手に能力はあがる。
自分の”やりがい”を追求する上で
必要になったものは必ず自然に行動するようになるし
そしてそれらはやる気に繋がっていく。
能力がある人が仕事をうまくこなすのではなくて
やりがいを持っている人が仕事を上手にこなす
というわけで
仕事が出来る人と出来ない人の差というのは
能力云々ではなくて、その仕事に対してまず
“やりがい”を持てているかどうかの違いだというわけです。
そんな風に悩むこともあるかもしれませんが
能力が足りていないんじゃなくて
本当に気が向いていないだけなんだと思うんですよね。
という段階ではやらされてるだけだし
やらなくてはならない、という状況ほど自分を苦しめるものはありません。
おわりに
今日はそんな会話の最後に…
この会社に勤めてから目標にしていることがあって
ある程度までいったら何もしないでも生活できるようにしたいねー
という話をよく社長をしていたもので
そんな話に。
働かないでも生活できる、お金が入ってくるようになったらどうする?
という会話に。
その時ってどんなこと思うんだろうねー?
と話を振られたものの…
なんだかあんまりいいイメージが沸いてこなかったり…笑
多分社長はポジティブな人だから
楽しい生活を描いていたんだろうと思うんだけど…
仕事しなくなって毎日楽に過ごしてたら…
なんだか頭回らなくなってボケが進みそうな予感…笑
まぁ確かに、個人的にはそんな生活を目指したいとは思ってるんだけど…
多分そんなイメージになるのは
ぶっちゃけ今がほぼ何もしないでもお金入ってくる状態に突入しちゃってて
そんな毎日に悶々としてるからなんでしょうねぇ…笑
確かに毎月お給料もらえるし
最低限だけ作業したら動画見ておしまい。
ただ、生産性というか毎日のやりがいというか…
前に進んでる感がないというか…
そんな状況なので
本来なら楽しいはずの妄想も暗くなっちゃったんだろうなーなんて笑
近い将来、10年後でもいいでしょうけど
何もしなくてもお金が入ってきて何不自由なく生活ができる
そんな状況、みなさんはどんな想像しますか?
もしよかったらまだこのブログを知らない誰かのためにブログ村バナーをポチっとお願いします。
この情報を知りたいどこかの誰かに届きますように。
コメント